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人間にとって心とは何か? この問い掛けに正確に答えられる方が、果たして幾人いるだろうか…。
自らの言動の根本原因ともなる心…。
生活の彩と豊かさを演出する感情…。
人生の行く末を大きく左右する心そのものを、人は往々にして見失い、いつしか表面意識の我が儘(ワガママ)のみを自分だと勘違いして盲目的な人生を彷徨うことが多いように思います。
心という暴れ馬を乗りこなすためには、その暴れ馬(心)が、如何なる性質のものであるのかを、正確に掴み取る必要があります。
自らの心を心底から知った上で、暴れ馬(心)の手綱をシッカリと握り締め、自分の意志で主体的にコントロールしてゆくときに、暴れ馬(心)は、あばずれ…であればあるほど、大きな人生の転換を臨むことが出来るでしょう…。
心の傾向性そのものは如何なる姿でも良いのです。
どのような性格であっても人格であっても、それらの心の在り方を、自らの主体的な精神(手綱さばき)で自己コントロールしてゆく徳性を、万民が磨いてゆかなければなりません。
人間は操り人形では無いのであります。
この新創世記10巻は、前章に【生霊学(感性論)】を、後章に【器霊学(心象論)】を併設いたしました。
これらの八大霊学を学び、人生に応用具現され、あなたにしか出来ない大きな運命の開拓を、成し遂げていただきたいと切願いたします。
新創世記 第10巻 【生霊学・器霊学編】(本文)
新創世記 【各巻題名】
アクエリアスの時代(新創世記TOP)
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