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いよいよ八大霊学の本題に入ってゆくことになります。 

八大霊学には実霊学(もとたまがく)・言霊学(ことたまがく)・数霊学(かずたまがく)・色霊学(いろたまがく)・音霊学(おとたまがく)・器霊学(かたたまがく)・生霊学(いくたまがく)・足霊学(たるたまがく)…と、以上の八つの霊学からなり、それぞれ実霊(もとつみたま)・和霊(にぎみたま)・奇霊(くしみたま)・幸霊(さちみたま)・荒霊(あらみたま)・国霊(くにみたま)・生霊(いくみたま)・足霊(たるみたま)」…等の本流から流れ出てくる霊学です。 

生命学は時間軸から空間軸へと作用してゆく実相流転の法則でありましたが、八大霊学は空間軸から時間軸へと作用してゆく中心帰一理論でもあります。

足霊とは、肉体生命に具わっている五官の感覚を指すのでありまして、肉体生命に最も敏感に作用し、肉体に多大な影響を与えるものであります。 

それと同時に生霊(いくみたま)・国霊(くにみたま)へも多大な影響を及ぼす霊(みたま)で、いわば精神世界と物質肉体世界との窓口でもあるわけです。 

生命学にて足霊の説明をした通り、あらゆる神霊層に存在まします心境の違った生命たちが、地上にて魂修養を積む際に、足並みを揃えるために、大いなる神が創造された人類共通感覚であり、神の慈愛の賜物であります。







新創世記 第9巻 【足霊学編】(本文)

新創世記 【各巻題名】

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