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1900年代は、様々な角度から霊的世界の扉が開き、霊文明の幕開けを告げるかのように数々の先駆者が大地を駆け抜け、真理を獅子吼されました。

その為に物質文明に蹂躙されたる迷妄者たちは、自らの存在場所を確保する為に、あらゆる画策をもって抵抗してきたのです。

従って地上世界は大きな混乱を何度も経験しざる負えませんでした。


この事実を世紀末と云うも云わぬも勝手ではありますが、もはや霊文明の開花は果たされた訳で、今さら霊魂が存在するか否か、神が何方を正義とするか(より多く愛するか)、宗教は人心を惑わすか否か…などと論争している段階ではないのであります。


そんな幼い時代もあった…と、後世の覚者たちから細かに分析される日も近いように思います。


人間は本来、誰もが霊的存在(神の子)である…との深い自覚の上で、如何なる霊生活を地上世界で展開して行くか…。


此処にこそ幽現両界に同時に住まう霊的人間としての真価が問われるのであります。


その為のツール(道具)は既に与えられているのであり、誰もが其のツール(理想)を心に抱いて地上に生誕したのであります。


寧ろ個性(理想)こそ貴方の本来の姿(生命)そのものであるのです。


当書(水の道標・上巻)は、夢失き人に夢と希望を伝え、夢追い人に愛と勇気を投げ掛ける為に、実相世界から降り下ろされた神剣の言霊(ひかりのことば)であります。


貴方の道程(あゆみ)の友として、新創世記第8巻(水の道標・下巻)と共に附帯されますよう、深い祈りを込めて此処に編纂されたものであります。







新創世記 第7巻 【水の道標編】上巻(本文)

新創世記 【各巻題名】

アクエリアスの時代(新創世記TOP)




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当書(第6巻)は実相流転の法則(光神剣降臨)の【炎の道標】と【風の道標】とを併載いたしました。 

新創世記・第4巻【精神訓示】編の『大自然の経綸』に示されたように、炎の理法と風の理法の微妙な役割の違いをも観じていただけると思います。

こうした天の理法は、陰陽五行説のような形態で、古くから時おり振り下ろされた真理ではありましたが、残念ながら時代背景が幼きゆえに、地上的解釈として留まった節が多分に見受けられるのです。 

こうした反省点を加味しながら、陰陽五行説を道標編として編纂したもので、当書においては【炎】と【風】の理法の一部を開示いたしました。

今後、躍動する言霊によりて、真実の夢が多く多く自己展開してゆくことでしょう。 

そしてその夢追いは、天の理法に則った正しき夢のみが大成し、時代精神を押し上げ、人民の徳性を高めて、四次元以降の魂の浄化をも促すものとなり、かつての神世期のような黄金の時代が到来することでしょう。 

そしてそれは後々、神話として語り伝えられる歴史の興隆期を意味しております。

その黄金の神話を創り上げてゆく高徳者(夢先案内人)達は、神々の降臨せる一柱一柱です。 

そしてその任を担う神々とは、まさしくあなたたちのことであります。

大神は常に宣り示したもう…

『創めよ育てよ、文化を高めよ…。 

神の子よ、実相の光を、汝の個性において放ち続けよ…。 

我れ汝らとともに歩むものなり。 

汝らの言霊(いのち)を、神の言葉として開示せよ。 

それこそが汝らの本来の実相(すがた)であるのだ…』








新創世記 第6巻 【炎・風の道標編】(本文)

新創世記 【各巻題名】

アクエリアスの時代(新創世記TOP)





この第5巻は、新創世記の中では唯一の詩篇であります。 

三種の神宝・開示においては神剣に該当し、実相界から振り下ろされた十拳剣(とつかのつるぎ)と草薙剣(くさなぎのつるぎ)が指し示す、実相流転の法則に則って、【光の道標】として編纂された神々の祈り(愛念)の書でもあります。 

また次編(第6巻以降)より引き続く、炎・風・水・地の道標の本元でもあるため、心して真理の光を読み取っていただきたいと思います。

もともと『祈り』というものは大神(いのち)の道標(宣り示し)であり、生命の湧き出しであり、言霊(いのち)の宣り言であります。 

神々が宣り示す御言葉は、言霊界(和霊)を通し、数霊界(奇霊)を通し、色霊界(幸霊)を通し、音霊界(荒霊)を通して、精神三界と言われる器霊界(国霊)・生霊界(生霊)・足霊界(足霊)を浄化なさしめる、光の道標であったのです。

八大霊学は第9巻以降に譲ることにしますが、実相流転の法則(第4巻~第8巻)においては、各神霊層を産巣日(まつろい)合わせた実相の御言葉(愛の想い)を開示されたもので、特に当書においては【光の道標】として足跡を残したいと思います。

この光の道標は正しく祈りの書でもあるため、邪な心のままで日々の祈りとして扱うと大火傷を負いかねません。 

なぜなら真実の祈りには【静】から【動】への力強い誘いが展開するため、歪んだ心を持つ者には、急速な自壊作用を促すものでもあるからです。 

その俊敏な自己内部外部変革に就いて行くためには、それなりの徳性が必要となりますので、どうか徳性の高まりと合わせて、徐々に身に就けていただきたいと思います。








新創世記 第5巻 【光の道標編】(本文)

新創世記 【各巻題名】

アクエリアスの時代(新創世記TOP)





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