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1900年代は、様々な角度から霊的世界の扉が開き、霊文明の幕開けを告げるかのように数々の先駆者が大地を駆け抜け、真理を獅子吼されました。

その為に物質文明に蹂躙されたる迷妄者たちは、自らの存在場所を確保する為に、あらゆる画策をもって抵抗してきたのです。

従って地上世界は大きな混乱を何度も経験しざる負えませんでした。


この事実を世紀末と云うも云わぬも勝手ではありますが、もはや霊文明の開花は果たされた訳で、今さら霊魂が存在するか否か、神が何方を正義とするか(より多く愛するか)、宗教は人心を惑わすか否か…などと論争している段階ではないのであります。


そんな幼い時代もあった…と、後世の覚者たちから細かに分析される日も近いように思います。


人間は本来、誰もが霊的存在(神の子)である…との深い自覚の上で、如何なる霊生活を地上世界で展開して行くか…。


此処にこそ幽現両界に同時に住まう霊的人間としての真価が問われるのであります。


その為のツール(道具)は既に与えられているのであり、誰もが其のツール(理想)を心に抱いて地上に生誕したのであります。


寧ろ個性(理想)こそ貴方の本来の姿(生命)そのものであるのです。


当書(水の道標・上巻)は、夢失き人に夢と希望を伝え、夢追い人に愛と勇気を投げ掛ける為に、実相世界から降り下ろされた神剣の言霊(ひかりのことば)であります。


貴方の道程(あゆみ)の友として、新創世記第8巻(水の道標・下巻)と共に附帯されますよう、深い祈りを込めて此処に編纂されたものであります。







新創世記 第7巻 【水の道標編】上巻(本文)

新創世記 【各巻題名】

アクエリアスの時代(新創世記TOP)




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