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精神面が蔑ろにされたまま、疑いの観念、否定の観念、自己中心の観念が横行する現代には、人類の本当の幸福のために夢追う人々を、ことごとく叩き潰す傾向にあります。
自惚れや嫉妬、怒りや疑いの感情に操られて、本来の純粋個性を見失いがちな現代であるからこそ、愛の基に夢を追う人びとが、一人でも多く必要であるのです。
あなたが本当に人びとの真なる幸せのために夢を追う人であるならば、そうしたあなたにこそ本書を捧げたいと思います。
数々の言霊(精神訓示)を人生の糧として、あなたの夢の達成と、その夢を通して広がりゆくであろう人々の本当の幸福を確信しつつ、希望と勇気を友として、力強く歩み続けていただきたい…。
当書【新創世記】第4巻は、慈愛に満ちた自然界の恩恵を、あまりにも無視しすぎた人類への警鐘の書として、また心ある同志たちの覚醒の書として、さらに人々の本当の幸福のために、自らの個性を自発的に奉仕してやまない夢先案内人たちへの希望と勇気の書として編纂されたものであります。
新創世記 第4巻 【精神訓示編】(本文)
本編は、生命が本来は神の子(光の子)であるにも関わらず、その神性を隠蔽してしまう原因と、そこを付け込み暗黒へと引き込もうとする黄泉(よもつ)の誘引の存在、そうして黄泉国(よもつくに)から脱出する方法と、再び黄泉国(よもつくに)に引きずり込まれない対策など、罪穢れ・迷妄・悪心などが横行する現代にとって、誠にタイムリーな内容であると思います。
数十年の人生を、本来の純粋個性として夢追いに掛ける生命たちにとって、生活の基盤ともなるべく必見の書であります。
【新創世記】第4巻からは、天照大御神から授かった三種の神宝を、現代文学として纏めてありますので、その意味内容を本当に汲み取るためにも【新創世記】1~3を熟読されることをお薦めいたします。
どうか高天原の神々の本意を正しく汲み取っていただきたい…。
そう願わずにはいられません。
夢追う人びとよ、愛を深める人びとよ、あなたたちこそ自分自身の甘えに強くあらねばならんのです。
本書は神性復古の原本ともいえるものであります。
新創世記 第3巻 【みそぎ払い編】(本文)
日本には古事記・日本書記などの編纂以前より、密かに伝えられた古文書なるものが幾つかあります。
古史古伝といわれるこれらの古文書は、それぞれの特色を持ちながらも、神々の具体的な救導の具現化として、さまざまな地方に降ろされた真理の体系書であったのです。
しかしながら真理を降ろした神の個性や、それを受け取った人間の性質(人格)、はたまた当時の時代背景の違いによって、かなり内容に差異が生じているため、後世において多くの誤解を持たれつつあるようです。
そのためにも近世、本居宣長・平田篤胤を始めとして、数々の神々(先哲覚者)が地上に排出されて、古史古伝に込められた本来の真理を翻訳解説されたのであります。
もはや古史古伝の正当性・優劣などを論じ合う幼き時代を超越して、本来の大神業に立ち返る時期に来ているのであります。
高天原の岩戸開きは既に行われ、多くの正神が地上に転生され、神界秩序の投影を施行しつつあるのです。
この【新創世記】は黎明を告げるために編纂されたのであります。
新創世記 第2巻 【神々の創造編】(本文)
新創世記 【各巻題名】
アクエリアスの時代(新創世記TOP)