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日本には古事記・日本書記などの編纂以前より、密かに伝えられた古文書なるものが幾つかあります。
古史古伝といわれるこれらの古文書は、それぞれの特色を持ちながらも、神々の具体的な救導の具現化として、さまざまな地方に降ろされた真理の体系書であったのです。
しかしながら真理を降ろした神の個性や、それを受け取った人間の性質(人格)、はたまた当時の時代背景の違いによって、かなり内容に差異が生じているため、後世において多くの誤解を持たれつつあるようです。
そのためにも近世、本居宣長・平田篤胤を始めとして、数々の神々(先哲覚者)が地上に排出されて、古史古伝に込められた本来の真理を翻訳解説されたのであります。
もはや古史古伝の正当性・優劣などを論じ合う幼き時代を超越して、本来の大神業に立ち返る時期に来ているのであります。
高天原の岩戸開きは既に行われ、多くの正神が地上に転生され、神界秩序の投影を施行しつつあるのです。
この【新創世記】は黎明を告げるために編纂されたのであります。
新創世記 第2巻 【神々の創造編】(本文)
新創世記 【各巻題名】
アクエリアスの時代(新創世記TOP)
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