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この新創世記は、神国日本が樹立して以来、およそ２７００年の時が流れ、西暦２０００年を境として、現代の日本国民の失いつつある大和精神（産巣日の心）を取り戻すべく、高天原の神々の威光を受け編纂されたる真理の書であります。
古事記の神話に託された数多の真理を、現代的言葉に変換翻訳し、未来を担う若き生命たちに、神々の真理を正しく預け継ぐための真理継承の書でもあります。
新創世記を単なる宗教書にしないでいただきたい…。
神々の威光は宗教界のみに降り注がれたる光ではないのです。
あらゆる教派・学派、あらゆる部門に等しく注がれる教導の御光であります。
ゆえに新創世記は文化的側面から真理の光を放つものであり、各界に相い通ずる正しき真理抽出の書であり、各界の更なる発展繁栄を手助けする脇役補助を担うものであります。
もはや真理が真理として通用しなくなりつつある理由は、受け手の文化的素養の欠如にあるわけです。
それを補うことこそ元来の文化の使命役割でありました。
新創世記 第２巻 【神々の創造編】（本文）
新創世記 【各巻題名】
アクエリアスの時代（新創世記ＴＯＰ）
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