忍者ブログ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


若者よ 夢を持て…

その夢を描き続けるとき

貴方は人間で在りえるのだ

 

人間は 夢を失い

日々の生活を惰性化し

怠惰に埋もれ 快楽を貪るとき

単なる動物に堕するのである

 

人間よ 人間であれ

人間としての証明をせよ

 

人間の人間たる所以は

何処までも夢を描く力があるということだ

その夢を実現する力があるということだ

貴方は夢を実現することによって

人間であることの証明を果たせよ

生きていることの証拠(あかし)とせよ

 

これらの言葉が やがて

真実であるということを貴方は知るであろう

地上に降りたる夢追い人たちが

人間の証明を限りなく果たしてゆくであろう

彼らは既に動き始めた

 

貴方は彼らが人間の証明をせねば

夢を描けぬと言うのであろうか

然らば待っているがいい

彼らの輝ける証明を

彼らの活躍の勇姿を

 

貴方が信じる信じないに関わらず

彼ら夢追い人たちは

限りなく夢を実現し続けるだろう

 

形に現れて来なければ信じられない人よ

今 貴方の魂の質が

試されていることを知るがいい

他者を希望で照らす者は未来(光)を得

自己のみを照らす者は過去(闇)に埋もれる

これが現代のスフィンクスの謎解きなのだ

 

今 私は 繰り返す

人間よ人間であれ

人間としての証明をせよ

 

時は 既に 今なり・・・



06  実相流転 【炎の道標編】 【風の道標編】

PR
当書(第6巻)は実相流転の法則(光神剣降臨)の【炎の道標】と【風の道標】とを併載いたしました。 

新創世記・第4巻【精神訓示】編の『大自然の経綸』に示されたように、炎の理法と風の理法の微妙な役割の違いをも観じていただけると思います。

こうした天の理法は、陰陽五行説のような形態で、古くから時おり振り下ろされた真理ではありましたが、残念ながら時代背景が幼きゆえに、地上的解釈として留まった節が多分に見受けられるのです。 

こうした反省点を加味しながら、陰陽五行説を道標編として編纂したもので、当書においては【炎】と【風】の理法の一部を開示いたしました。

今後、躍動する言霊によりて、真実の夢が多く多く自己展開してゆくことでしょう。 

そしてその夢追いは、天の理法に則った正しき夢のみが大成し、時代精神を押し上げ、人民の徳性を高めて、四次元以降の魂の浄化をも促すものとなり、かつての神世期のような黄金の時代が到来することでしょう。 

そしてそれは後々、神話として語り伝えられる歴史の興隆期を意味しております。

その黄金の神話を創り上げてゆく高徳者(夢先案内人)達は、神々の降臨せる一柱一柱です。 

そしてその任を担う神々とは、まさしくあなたたちのことであります。

大神は常に宣り示したもう…

『創めよ育てよ、文化を高めよ…。 

神の子よ、実相の光を、汝の個性において放ち続けよ…。 

我れ汝らとともに歩むものなり。 

汝らの言霊(いのち)を、神の言葉として開示せよ。 

それこそが汝らの本来の実相(すがた)であるのだ…』



06  実相流転 【炎の道標編】 【風の道標編】


かつての宗教家が説いたところの霊魂学として、本体分身論というものがありました。 

これは一つの本体に対して、分身としての四つの霊(和霊・奇霊・幸霊・荒霊)があると説かれてまいりました。 

そうして、この霊魂学の内訳と位置関係を、先の実相流転の法則にて、生命学として時間軸においての縦の真理として説明させていただきました。 

そうして本体・分身の合計五霊が、肉体生命に宿るまでの三霊(国霊・生霊・足霊)の説明を、いままで概説程度でありますが、語らせていただきました。 

そしていよいよ神界に直接かかわってくる、荒霊以降について語ってゆくことになります。 

荒霊については『音霊学』として纏めてみたいと思います。







新創世記 第11巻 【音霊学編】(本文)

新創世記 【各巻題名】

アクエリアスの時代(新創世記TOP)





プロフィール
HN:
amatsu himuka
Webサイト:
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]